<OM-D E-M1mk2 徹底解剖 前編>
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<OM-D E-M1 Mark II 徹底解剖 前編> ゲスト:プロカメラマン 斎藤巧一郎先生
(カメラ側でAFリミッター出来るのは凄い(ピント距離の範囲)
例えばゴールシーンで3〜10mだけしかピントが合わないようにする、、、とか。
オリンパスのメニュー迷宮は有名だが実はE-M5mk3で各機種メニューの統一は終了している。 (逆にPENシリーズも統一した弊害?としてはPENのメニューがスカスカと言う笑い話も♪)
自分の中でのCanonとOLYMPUSの住み分けは
・Canon;ポートレートや輝度差激しい室内撮影
・OLYMPUS;トライアスロンや軽量装備での撮影(風、雨、雪で活躍)
操作性、挙動に関してはOLYMPUSが好みです。Canonに関しては5D4は70-200専用機になりつつあります。EOSRはある意味我慢の機種ですがメイン機扱いになっています。何と言ってもピントが合うのと24-105が写るに尽きます。40f2.8や50f1.8を付けた時の軽さサイズ感はもうアリガトウレベルです。笑
OLYMPUSの防塵防滴は有名だが更に高倍率ズームが優秀と言うのも感じています。センサーに比してマウント径が大きいのでレンズ設計に余裕があるのではないかと想像できます。つまり、廉価レンズが写る!高倍率ズームが写る!そして当たり前だがフルサイズやAPS-Cよりレンズが小さい。 自分の場合はE-M1mk2を2台持ち
・12-100f4
・40-150f2.8(x1.4併用)
を付けっぱなしで走り回るスタイル。
と設定しています(これ出来るのOLYMPUSだけ?)
便利機能
撮影時にトーンカーブ調整が簡単に(ブラインドタッチも可)出来る。
RAW+jpg撮りに設定していますが当日撮影分を100枚程度即納を求められるので撮影時にある程度完成が求められる。
(アルバム作成は後日で良いのでRAWを調整程度でさわる)
特にM4/3センサーは輝度差に弱いのである程度その場で「さわれる」のは助かる。
ただやり過ぎると、ただのネムイ画像になるので注意!
<OM-D E-M1 Mark II 徹底解剖 前編> ゲスト:プロカメラマン 斎藤巧一郎先生
https://www.youtube.com/watch?v=_nFNJPtx0ls&t=2541s
カメラ側で全てのレンズにAFリミッターを設定できる(距離も!) 小さい被写体では後ろにAFが抜ける弱点が補えるかなと思っています。
<OM-D E-M1 Mark II 徹底解剖 後編>
https://www.youtube.com/watch?v=HOPlpjVWrXE&t=2098s
以下は上記サイト引用
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伊達:高感度ノイズ低減は高、標準、弱、OFFとありますが、そのあたりはどういったチューニングの差になっているんですか? まあ、OFFは何もしていないのでしょうけど。
味戸:実はOFF設定時でも、解像度に影響しない程度の軽いノイズリダクションは有効になっています。なので、弱かOFFにしていると、より解像を優先することができます。
伊達:それは単純に強度を変えているのですか? 例えば色ノイズは積極的に抑えるが、輝度ノイズは低減を控えめにするなど、モードごとに調整が入っているのでしょうか。それとも均等にパラメータが高くなっていくだけなのでしょうか。
味戸:モードごとに調整しています。弱からOFFにかけては、輝度のノイズリダクションが弱まりますが、解像度が上がります。色ノイズのリダクションについては標準、弱、OFFいずれも、同様に作用しますます。
伊達:弱にすれば、輝度ノイズは増えるけれども、色ノイズは抑えられて、解像度が上がってくるわけですね。OFFにすればさらに輝度ノイズが出てくるが、ディテールも残ると。
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勝手に機材レビュー OM-D EM-1 mark2 カスタマイズのコツ編 | GANREF
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